試合や本番で自分の“良い状態”を意図的に創り実力を発揮する

どんな状況や心境でも「いつもの良い自分」を自分で創りだすことができれば、最高のパフォーマンスを出し切ることが出来ます。選手自身の「良い状態」の意識／感覚／パフォーマンスを言語化し、自分だけの「マイ ベスト」を創り上げましょう。

■内容例
良い状態の言語化
緊張の原因と対応
流れが悪い時の切り替え方法
本番までのピーキング　など

成長速度をさらに加速させ競技力を向上させる

競技力を高めるためには、実は技術練習以外にも出来ることが沢山あります。練習の瞬間～日常行動まで、様々な観点から競技力向上のヒントを探します。目標達成に繋がるチャレンジを発見し、練習の質をさらに向上させることが期待できます。

■内容例
良い時／悪い時の違い
伸びしろの探求
成長に繋がる振り返り
プランニング　など

自分でモチベーションを維持／向上する

モチベーションは体調管理と同じで、「下がる前に対処、維持できる工夫」を行うことで、コントロールできるようになります。ただ、人によってモチベーションの種は変わってくるので、自分だけのモチベーションに気付き、育てることで意欲的に競技と向き合える土台が出来ます。

■内容例
目標設定／目的確認
自分軸の発見
モチベーションの探求
プランニング　など

互いの違いを活かしシナジーを起こしチーム力を高める

チームは価値観の違う人の集まり。「違うからまとまらない」ではなく、お互いの違いを活かすことで、シナジー(相乗効果)を起こしやすい空気感になります。そのためには、伝え方や聴き方、それ以前にあり方などが、実は大切になります。シナジーコミュニケーションを高めることで、過去最高のチーム力を築きましょう！

■内容例
伝わる話し方
引き出す聴き方
信頼関係を築くあり方　など